思い出す

恋の詩

優しい陽射し
あなたと共に過ごした季節
あなたの手をとりあなたと歩いた
抱きしめるとあなたの匂いがして
一番幸せな時間だった
心から言った
大好きだよ
あなたは照れながら
頭を撫でてくれた
ずっと一緒にいようねって
また抱きついた
何してんだよって
あなたも抱きしめてくれた

今日は優しい陽射しだな
本当に優しく包んでくれる
あなたを失ってから1年
今もあなたを待っている
あなたとの幸せな時間を忘れられなくて

幸せってなんだろう
待つ事に意味はあるのだろうか
大切なもの
大切にしたいもの
信じるものがあり
二人って言葉に共感でき
共に想いが繋がること

何故
こんなに苦しいの?
ただ歩いてるだけなのに
涙が溢れる

流れる涙に嘘はつけない

なんでこんなに泣くんだろうね

知らない人と幸せそうに歩く
あなたを見たから?

 

 

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