恋の詩

今日は風が心地よい

一人で景色を眺めてる
風が草木を揺らしてる

(この風は何処からふくのだろう)

当たり前の景色に君はいない
それが悲しくて泣ける

 

一人で景色を眺める

(この風は何処からふくのだろう)

そんな事を考える
風がふかなくなった
風も通りすぎたのかな
そっと肩に手が
また風がふきだした
君の香り
ふりかえると君は笑顔で
「何ししてるの?」って
隣に座って二人で景色を眺める
「ねぇ、この風は何処からふくの?」
「君からふくんだよ!君の香りがして君がいたから」
「今はあなたからふいてるよ」

世界中で一番心地よい風
君からふく風
もしも今、君の風がふいたなら・・・

今日は風が心地よい
一人で景色を眺めてる

 

 



恋トク 裏アカ特定します

タイトルとURLをコピーしました