木枯らしに抱かれて

涙の詩

帰ったら電話する

あの日から帰れなくなった俺
きっとお前に辛い思いさせてるんだろうな・・・
お互い沢山の後悔残したまま逢えなくなった
他愛のない口喧嘩さえ・・・

もっと笑いたかった

もっと泣きたかった

もっと愛したかった

もっともっと生きたかった

お前の笑顔を見たかった

お前との未来をもっと考えたかった

俺のことを想ってくれ

ずっと想っててくれ

そんなことは思ってないから

お前には幸せになってほしいと思ってる

ただ

俺のことを忘れないでくれ

あの日傷ついたお前の心
少しずつ直していかないと

あの時の俺たちの気持は二人だけのものだから
前も後ろもない止まったままの時間そして想い
俺の生涯で一番輝いてた、幸せな時だった

お前に逢えてよかった

お前を愛せてよかった

お前のために生きれてよかった

当たり前の言葉だけど今ほどこんなに大切に思う言葉はない

ありがとう

愛しいお前へ

俺は太陽になり月になり
ずっとお前を見てるから
春、夏、冬と光となりお前を照らし続けるから

ただ木枯らしがふくこの季節
俺は木枯らしとなりお前を抱き締めにいくから

あの時果たせなかった約束を守りに・・・

 

 

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