キラキラ輝く笑顔
眩しい笑顔
暖かい笑顔
太陽みたいな人だった
いつまでも優しい光に包まれていたかった
朝焼けの中
あなたの優しさに触れた
少し気をつかいながら
不器用な優しさだった
それから時間は流れ
暖かく包んで守ってくれた
私の心を照らしてくれた
眩しいあなたは私を幸せにしてくれた
とても綺麗な夕陽
夕焼けの中で悲しみを知った
聞き入れてくれないあなた
しがみつく私
冷たくなった笑顔と
無意味な涙
残酷と後悔、泣き顔と思い出を残し
あなたは去った
暗い
冷たい
孤独
いつまでも明けることのない
夜
寂しそうな三日月の下で
忘れられないあなたを思い
涙を流す
くることはない
夜明けを信じて